社内向けプレゼンの準備をしています。
今回発表する内容は、私にとっても初めてのもので、
資料も今回のために作ったパワーポイントですが、
ここ2年くらいのあいだに、プレゼンをする機会が何度か
あったこともあり、時間内に収まるくらいの分量が
どれくらいか、など、感覚的に慣れてきた部分があります。
また、使い慣れたスライドマスタや、一部は昔の資料の
リサイクルでもあるので、比較的時間をかけずに
作成することができました。
プレゼンは場慣れで緊張感をやわらげていくことができますが、
自分の中での経験の積み重ねが、そういう引き出しをふやして
いるのだと実感すると、なんとなくスキルアップした気分にも
させてくれます。
ところで、SEが作成する資料はExcelファイルが多いですね。
なかにはWordファイルをメインに使っている方もいます。
Wordは、印刷するときの書式をそろえるのに便利な一方、
表計算、データ処理などはExcelのほうが得意とするところです。
知的産業の職業であるSEにとっては、Excelがメインになることが
多いのではないかと思います。
プレゼンとなるとPowerPointになりますね。
アピールのうまい会社やSEはPowerPointを使いこなして
いるように思います。コンサルタントもしかり。
「わかりやすく説明する」「端的にまとめる」「ビジュアルに表現する」
といったスキルを身につけるために、SEももっとプレゼンスキルを
磨いたほうがよいような気がします。
そんななか、気になる本を見つけました。
まだよんでいませんが。