メラビアンの法則にあるように、視覚情報に敏感になると、 相手の話の真意や本音、そのときの感情に近づくことができる。 ⇒聞く力が格段にアップする。
-目元、口元の表情を安定させる。 ⇒上目遣い、斜に構えた、見下すなどのないように また、相手の気持ちに寄り添えば、自分の表情も決まってくる。
-アイコンタクトは、時々視線をはずしながら優しく見ること。 ⇒ジーッと見ていいのは、モノと動物だけ。
-笑顔の練習をしよう。
-「うなずき」の効果を活用する。 ⇒相手が話している最中は小さく、 最も聞いてほしい場所(声が大きくなる、スピードがゆっくりになる、 速くなるなどとしてあらわれる)では大きくゆっくりうなずく。
-物理的距離・心理的距離の力を借りる。 ⇒座席の位置 (1)真正面は対立関係 (2)やや斜めは自然な会話ができる (3)斜め90度は親近感 (4)最も親しい横並び
-まばたきの頻度を読む ⇒まばたきは、「緊張感の表れ」。 自分の頻度、相手の頻度に気を配ろう。