しばらく前に、杉並中学校長の藤原和博さんの
講演会を聞きに行ってきました。
講演中に、「人生の浮き沈みグラフ」みたいなのを
書くワークがあって、その振り返りの時間に、ある
受講生が
「沈んだところは、気がついたときには抜けていた」
なんていう、ちょいと哲学的なことを発表していました。
ほほぅ。
そういえば、自分にとっては5年前ころがちょうど
「冬の時代」でした。でもそのころが冬の時代だと
わかったころには、その時代は終わっていました。
たぶん、いま時分がどんなステージにいるのか
わかることってそんなに多くないと思う。
いまがチャンスだ!ってことをどれくらいわかるのだろうか。
でもだからこそ、前を向いていなきゃいけないんだろうな。
あちゃー。
よくわからない日記になってしまいました…