1月11日付けの朝日新聞に「北極が激変」という
記事が載っていました。
北極の永久凍土や海氷の減少、
森林の減少や二酸化炭素の増加などを報じています。
asahi.com では記事検索できませんでしたが、
購読している方はぜひ目を通してみてください。
南極のオゾン層の問題が出回ったころには
対岸の火事だった感じがありますが、
去年の猛暑、今年の厳寒は、もはや環境問題は
焦眉の急であることを物語っています。
記事では、シベリア・ヤクーツクの年間平均気温が
最近20年間で2.5度(世界平均の4倍)も上昇したデータを
掲載しています。
これは本当に恐ろしいデータです。
▼これは「北半球」のデータ